ファンデーションで元気肌
理想の肌ってどんな肌ですか?
シミ、くすみのない赤ちゃんのような肌?
ピンっと張った若い頃のような美しい肌?
わかります!
そうだったらいいですよね!
でも年齢を重ねて、頑張ってきた分だけ肌も年を重ねていきます。
あれこれと悩みがある自分の肌と向き合った時に、一番自分が嬉しい肌って、やっぱり元気に見える肌じゃないでしょうか?
ちょっとくらいシワやシミがあっても鏡の中の自分が元気に見えたら、気持ちは上がりますよね?
その元気肌自分で作れますよ!
ということで!
今回は、ファンデーションで元気肌を作る方法をお伝えしたいと思います。
1【役割】
2【選び方】
3【塗り方】
4【まとめ】
【役割】
シニア世代の肌はくすみが目立つようになったり、目周りくぼみ、ほうれい線による口周りの溝など、顔の中に影が多く見られるようになってきます。
顔に影があると不健康に見えたり、年齢よりも老けて見えてしまったりします。
ファンデーションはその影を明るくする役割になります!
同時に肌にツヤとハリ感を演出し、生き生きとした肌に仕上げてくれます。
日焼け止め効果も含まれたフェイスパウダーでおさえておくと、崩れにくく、肌を守ってくれるのでこれからの季節に最適なアイテムです。
【選び方】
シニア世代に合ったファンデーションの三大ポイントは、ツヤ感、カバー力がありながらナチュラルに仕上がることです。影を明るくして窪みや溝をカバーすることで、スキンケア仕立てのような潤いとハリ感をファンデーションで演出できます。
つまり、自分の手で元気肌を作ることができるのです!
クリームタイプ、クリーミーリキッドタイプ、カバー力のあるクッションファンデーションがその条件を満たしています。
これらのタイプは、自然なツヤがでるタイプなので、乾燥しがちなシニア世代の肌におすすめなのです。
色味は明るすぎる色ではなく、黄ぐすみをカバーするベージュ系かシミをカバーするオレンジ系オークルがシニアの肌にはマッチします。明るすぎる色(白い)は、くすみやシミの上にのせるとグレーに濁り元気肌には程遠い仕上がりになります。
目安としては、首の色に馴染む色を選んでみるといいでしょう。
【塗り方】
顔の中心の影が気になる部分にファンデーションをおいていき、内側から外側に向かってのばし広げていきます。
どうしても平面的に見えがちなシニア世代のお顔は、内側から外側にグラデーションをつけることで立体感のある元気肌に見えます。
斜め上に軽く持ち上げるように、のばし上げていきます。
手かブラシ、スポンジでのばしていきますが、スポンジを使用すると余分なファンデーションがつかずよりナチュラルな仕上がりとなります。
ブラシを使用するとツヤのある肌に仕上ります。
特にしわが気になる目元はスポンジで優しく馴染ませていくとよいでしょう。
首のあたりまで軽く馴染ませておくとより素肌感あふれる仕上がりになるのでやってみてくださいね!
【まとめ】
夏が近づき、紫外線の強さがマックスになります。
日焼けから肌を守らず過ごしていると、すぐにではなくても後々、シミが急にできたりすることがありますので気をつけたいですよね。
日焼け止めとファンデーションで夏の陽射しから肌を守りましょう!
是非参考にして下さい!
えがお写真館
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