こんにちは、えがお写真館です。
鏡で自分の顔を見た時に「なんだか顔が疲れて見えるかも・・・」と感じるのは、もしかしたらくすみが原因かもしれません。
くすみとは肌にツヤがなく暗く見えている状態のことです。
顔全体がくすんで見える、まぶた、目の下、口角など部分的にくすんで見えるなど人によってその場所はさまざまです。
いずれにしてもそのくすみがあるがために疲れた印象に見えてしまったり、なんとなくお化粧の仕上がりがイマイチだなと感じてしまう原因になっています。
くすみは普段のお化粧の仕方を少し変えてみるだけで、解消されますのでお悩みの方は試してみて下さい!
□顔全体がくすんで見える
化粧下地を使ってトーンアップしてくすみをとり払っていきます。
化粧下地はピンク系のものを使うと血色感を補いながらお肌をトーンアップさせてくれるので、オススメです。
塗布する際は、顔全体に均一に塗るのではなく、くすんで影に見える場所に置き内側から外側に向かって伸ばしていくと自然に綺麗に仕上がります。
※量をつけすぎたり、顔全体に均一に塗ると白くトーンアップした印象になってしまい、顔が大きく見えたり、たるみが強調されてしまうので注意してください。
□目の下がくすんで見える
目の下のくすみにはコンシーラーを使ってくすみをカバーしていきます。
オレンジ色のコンシーラーを塗ると、黒もしくは茶色にくすんで見えてしまっているお肌を綺麗にカバーしてくれます。
気になる部分にのせていきます。ブラシで塗布すると、カバーしたい箇所により的確に塗ることができます。
□まぶたがくすんで見える
まぶたにもオレンジ色のコンシーラーが有効ですが、アイシャドウの色でもカバーすることができます。
繊細なパールの入ったものや、ゴールドやオレンジのアイシャドウを塗るとまぶたのくすみを柔らかくして明るくハリのある目元に見せてくれます。
□口角がくすんで見える
口角に影ができ口元がくすんで見える場合は、お肌の色よりワントーン明るめのコンシーラーを塗ることで影を明るくすることができます。
コンシーラーはブラシを使って塗布するもしくは、チップタイプやペンシルタイプのものを使うと塗りたい箇所に的確に塗れるだけでなく、塗りすぎも防げるのでオススメです。
どのようなくすみに対しても、少しだけテクニックをプラスするだけで簡単に解消することができます。
お肌の印象でお顔の印象も変わりますので、くすみにお悩みの方、なんとなく顔が暗く疲れてるように見える方は是非参考にしてみて下さい!
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