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2020年03月01日2023年09月29日
えがお写真館

60代におすすめの若見え化粧品<化粧下地編>


 

 

シニアメイクのパイオニア『えがおのヘアメイク』が選ぶ【60代にオススメの若見え化粧品

 

 
年齢とともに変化していくお顔。それと共に増えていくお悩み 。
 
その年齢ならではのお悩みを
年間1000人以上の大人女性をヘアメイクで解決してきた経験
からオススメの化粧品をご紹介します。
 
「私なんて、、、」とあきらめている大人女性の皆さま。
 
若見えコスメでマイナス10歳を手に入れてさらに輝いてみませんか?
 

化粧下地編

 

若見え肌は、とにかく『ナチュラル仕上げ』が鉄則!
その為には、化粧下地がマストアイテムです。
下地で肌の明るさを整えれてあげれば、ファンデーションが少量でもしっかりとカバーされ整い、ナチュラルな肌へと導いてくれます。
大人の肌ならではのお悩みをカバーしてくれる優秀な化粧下地をご紹介します!

 

化粧下地って必要?

 

もちろん必要です。
とくに最近の優秀な下地は日焼け止め効果も含まれているので、年間を通して必要性があります。
 
おすすめの下地は、大人肌特有の肌トラブル(肌色ムラ、くすみ、毛穴、血色のなさを1本でカバーでききるものがあります。
 
大人肌のベースメイクは、ナチュラル仕上げがポイントです。それならば、化粧下地でしっかり肌を底上げするのはマストです !!
 
そうすることで、次につけるファンデーションの量が少なく済みますし、メイクのもちもよくなるんですよ!
 
ツヤを出すタイプの下地は、肌に立体感と自然なツヤを出し、メイクの仕上がりにも差をつけてくれます。
 
テカリを抑えるタイプの下地は、油分が多く化粧崩れが気になる方におすすめ。
 
大人女性にはピンク〜パープル系の色味の下地が、くすみや血色のなさをカバーする絶大なる助っ人となります!
 
だから!必要なのです!
 

どれくらいつけるの?

 

推奨された量で塗ることをが一番だと思いますが、塗り過ぎが心配な場合はパール大程度を塗りながら必要に応じて足してあげましょう。
首周りまで塗っておくと日焼け止め効果もありますし、首も下地効果でツヤが出ているときれいでファンデーションを塗った時の色の差が出にくいです。
首までが顔と思いましょう!

 

カラーコントロール効果でお悩みカバー!

 

くすみやくまなどでお悩みの方にはそのお悩みに合ったカラーコントロール機能のある下地を使うことで、そのお悩みをカバーすることができます。
 
ピンク
 
お肌のくすみをトーンアップさせて明るく見せてくれます。血色感がプラスされて明るい印象になるので、青白さが気になる方にもオススメです。
 
ラベンダー *大人女性にオススメ
 
年齢を重ねることにより出てくるお悩みの黄ぐすみをカバーして、明るく透明感のあるお肌にしてくれます。
 
オレンジ
 
くま・くすみをカバーして、明るく健康的なお肌にしてくれます。
 
グリーン
 
赤みが気になる方はグリーンの下地がオススメです。赤の補色の緑が、赤みをカバーして透明感のあるお肌にしてくれます。
 
ベージュ
 
くすみをカバーしてくれるとともに、お肌の色ムラを均一にしてナチュラルなお肌にしてくれます。


「えがお」のヘアメイクがオススメする「化粧下地」のご紹介

 

ランコム UV エクスペール トーン アップ ローズ

 
ヘアメイクオススメの化粧下地 ランコム UVエクスペールトーンアップ ローズ
 

大人のお悩み代表格、黄ぐすみもナチュラルにトーンアップしてくれます。ローズが血色をプラスしてくれて明るいお肌に!
崩れにくく時間が経ってもくすまず綺麗が続いてくれる逸品。

 

 

ラ ロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ

 
ラ ロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ
 

くすみを払拭しトーンアップしてくれる。
明るくしてくれるのに白浮きする事なく透明感を出してくれる優れもの。
まるで内側から発光しているかのような自然な艶が出てくれます。
SPF 50と紫外線対策もバッチリでしかも石鹸で落とせるのでメイクしたくない休日にもオススメです。

 

 

エレガンス モデリング カラーアップ ベース

 
エレガンスモデリング カラーアップ ベース
 

5色展開なのでお悩みに合わせて選べます。
くすみ、色ムラ、血色悪く見えてしまうetc‥
様々ある大人の悩みを解決してくれる色が背揃い。
特に大人にオススメなのはくすみを華やかに明るくしてくれるピンクとクマっぽく暗く見えてしまう肌をカバーして健康的に見せてくれるオレンジ。
それぞれの色も主張し過ぎずみずみず
しい艶が出てくれるのがうれしい一品。

 

 
まとめ
 

綺麗なファンデーションも暗くくすんだお肌上では効果は半減。
お肌にあった下地を使い一度フラットな状態にしておきましょう。
下地で気になる所をカバー出来ていればファンデーションを少量におさえられしっかりカバーしながらも厚塗り感のないナチュラルな仕上がりにする事が出来ます。
メイクによってベースの色を変えてみたりすれば毎日のメイクがもっと楽しくなりますよ!

この記事を書いた人

鈴木 みほ (すずき みほ)

メイクアップアーティスト

専門学校卒業後、アシスタントを経て独立。映画 舞台 CM 広告 雑誌 PV撮影などで、俳優 タレント モデル ミュージシャン ハリウッド俳優のヘアメイクの経験を数多くもつ。そのスキルをコスメブランドやブライダルにも活かし活動。2017年から サンクリエーションに所属し、ヘアメイク人生の集大成として美容において女性に喜ばれる仕事、とくに美容の力を必要とする大人の女性のためにできることに力を注いでいる。
プロデュースブランドに「to rouge(かがやくコスメ)」などがある。

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