もっちりハリつや肌になれる
シニア世代のエイジングケア化粧水
毎日共に過ごしている自分の肌
お手入れしてあげていますか?
シワやたるみが気になっているのであればケアが必要です。
シンプルだけど効果的なスキンケアなら嬉しいですよね!
今回はシニア世代のための化粧水についてお話ししたいと思います。
シニア世代におすすめの化粧水
1【役割】
2【選び方】
3【塗り方】
4【まとめ】
【役割】
肌の水分量は年齢と共に減少していき、60代では20代の約半分ほどになってしまうようです。
シワやたるみ、シミなどさまざまな年齢肌のお悩みの元をたどれば、原因のひとつは乾燥にあります。
化粧水は、そんな渇きがちな肌を潤い肌に導くために、硬くなった角層をゆるめ、やわらかい肌に整えてくれる役割なのです。
やわらかくなった肌は潤い成分がぐんぐんと浸透しやすく、もっちりと潤いに満ちた肌に仕上げてくれ、その後の美容液やクリームも浸透しやすくなるのです。
潤いに満ちた肌は、つややかさとハリ感が補充され、健康的な肌の基本となります。
【選び方】
さて、たくさんの種類のエイジングケア化粧水の中から何を選んだらよいでしょうか?
基本的に大人の肌は十分な水分を欲している乾燥よりの状況にあります。
ですから、化粧水選びの条件として「高保湿」であるものをおすすめします。同時にシミ、くすみなどもケアできる「美白高保湿化粧水」は大人女性にマッチする化粧水だと思います。
さっぱりタイプ、しっとりタイプの2タイプで販売されていることが多いので季節や自分の肌の状況に合わせてセレクトしましょう。
乾燥しているけど混合的で油分が気になる方は、さっぱりタイプを選ぶといいと思います。
オールインワンジェルなども便利でいいですよね。
ドラッグストアからデパートコスメまでたくさんの化粧水が売られていますが、安いものでもいい商品が多くあります。
毎日たっぷり使える方がいいかなと思います!
【使用法】
できればお風呂上がり直後の肌、もしくは洗顔後の清潔な肌に適量を手のひらにとり、両手を合わせて軽くなじませてから、お顔の広い部分の頬→おでこ→首→デコルテという感じで優しくふんわりお顔を包みこむように軽〜い圧をかけながら浸透させます。
次に目まわりの小ジワが気になるゾーンは指先で優しく押さえるように、同じく口元も(特に上唇上のたて線が気になる方)中指で優し〜くトントンしながら浸透させます。
デコルテまでが顔!という意識で手のひら全体で包みこみ、首の横のラインから脇、首の後ろから肩にむかって優しく撫でおろします。力を入れずにサッと撫でおろすだけでもリンパの流れがよくなりますよ。
もし自分の肌と相談して、もう少し潤いを欲しているようでしたら、「追い化粧水」で必要なところに重ねてつけてあげるといいですよ。
十分に保湿されたなと感じることが大切です。
ペシャルケアとしてコットンパックもおすすめです。毎日じゃなくても、
目まわりや口元の小ジワが特に気になったり、法令線が目立つと感じた時にピンポイントでパックするのはとても効果的です。市販のシートパックや目元に貼って寝るタイプのパックもおすすめです。
注意しないといけないのは、けして力をかけないこと、バチバチたたいたり、ギュンギュンこすってもいいことは何も起こりません。
優しく軽く圧をかけるように浸透させていきましょう。
コットンで目周りを擦りすぎないように気をつけてくださいね。
【まとめ】
お風呂上がりが難しい場合は、タオルを電子レンジで温めて蒸しタオルをしてから保湿ケアすると、驚くほど透明感のあるもっちり肌になります!顔のくすみが気になる時などおすすめです。
商品によっては手のひらかコットンでと記載されています。通常、手でつけた方が肌に優しく、軽く圧をかけることでリンパも刺激されるメリットもあります。なんだか顔がごわつく感じがする時は角質ケアもかねて、コットンを使用してもいいかもしれませんね。お肌のコンディションに合わせてやり方を調節しましょう。
美肌は一日にしてならずと言われます。
手をかけてあげるとお肌はこたえてくれますよ!
是非お試しくださいね!
えがお写真館
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