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今更聞けない!? お肌のお手入れどうすればいいの?

2023.02.03

「今さら何をしても変わらない」
そう思っていませんか?

 

人生100年時代の今まだまだ老けていられないし、いくつになっても生き生きと

元気に輝いていたいと願う気持ちは、あらゆる女性を前向きに明るくしてくれます。

 

若作りしましょうと言っているのではありません。大切なのは、今の自分に合った美しさとは何かを知り、そのために必要なことをやってみることです。

 

そして自分自身が心地よい状態でいることが一番大切なことです。

 

何かひとつやってみれば、何かひとつ今までになかったことが手に入ることを楽しみにしてみませんか?

 

世の中にたくさん情報が溢れていますが、ヘアメイクとして数えきれないほどの女性の肌に携わってきた経験で、年齢を重ねた肌に本当に必要なもの、適した方法をお伝えしていきます。

やってみてよかった!とひとりでも多くの女性に感じて頂けたら幸いです。

 

【シニア世代のスキンケア】

年齢を重ねると、顔のシミ、シワ、たるみと言った肌の悩みが出てきます。
でも、それはごく自然のことですよね。

実際、年齢を感じる、老化が目立つのはシミやシワだけではなく、肌の艶、血色によるところが大きいのです。つまり、肌に艶と血色があれば、人は生き生き元気に見えるということです!

 

 

【毎日のスキンケアで肌に艶と血色を取り戻しましょう】

それではどうやって肌に艶と血色を出すの?にお答えします。

ズバリ、保湿です。

乾いた肌に艶は出ません。(当たり前ですね!)

 

シニア世代の肌は水分を保持する肌機能が低下してしまっています。

そのため、とくに皮膚の薄い目周りや口周り、アゴ下の首の皮膚はかなり乾燥して、どうしてもシワが目立ってしまうのです。そしてこの乾燥によって皮膚のたるみも目立ってくるという悪循環が起こってきます。

 

でも大丈夫です、その悪循環変えられますよ!

 

することはとてもシンプル!2ステップだけ!

 

 

ステップ1
【ローションパック】

薬局などにお手頃な30枚入のシートパックが売ってますよね?お風呂上がりにピタっとはるだけ。

もしくは、お手持ちの化粧水をコットンにふくませ顔全体に貼っていく方法がおすすめです。

なぜ、ローションパック?なのかと言うと。

手のひらでぱぱっとつけただけでは、肌にしっかり浸透しておらず、シワの溝にも水分が行き渡りません。

肌の表面が硬くなってきたなと感じる方はとくにパックの方をおすすめします。パックした上から手のひらでお顔を包みこむように優しく圧を加えてあげたら完璧です!

 

 

 

ステップ2
【保湿クリーム】

しっかり化粧水の成分で満たされた肌の水分をクリームの油分で封じ込めるよう、優しく肌にのばしていきます。

 

この時、とくに気になる目周りや口周りのシワの溝にクリームを薬指で馴染ませるようにつけてあげるとシワ改善になりますよ!

顔全体を包み込むように手のひらで圧をかけてあげることでより油分が浸透するのと、マッサージ効果で血色もよくなります。

 

水分と同様に油分も肌の弾力を保つのにとても大切で、その弾力が肌の艶になっていきます。

ですから、健やかな肌は水分だけ油分だけではなく、この2つから成り立っているということです。

 

「よくあれこれやるのは面倒で続かない」という声を聞きます。

この2ステップなら続けていけるのではないでしょうか?

 

続けていくことで、肌の老化現象を緩和していくことが叶います。

ふと覗いた鏡の自分が艶やかで血色がよかったら嬉しいものです。

 

スキンケア今夜から初めてみませんか?

 

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