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意外と知らないスキンケアの正しい方法

2020.07.18

こんにちは、えがお写真館の船津です。

お肌に関するお悩みで多いシミ、シワ、たるみ、くすみ。
 
もちろん写真撮影の際は、そのようなお悩みが気にならないようメイクや撮影の仕方でケアさせていただいているのですが、根本から改善していくとなるとやはり毎日のスキンケアがとても大切になってきます。
 
また、今コロナの影響でマスクをする機会が増えメイクが控えめになった分、おうち時間が増え素肌の状態が気になったりマスクによる乾燥などで肌トラブルを気にされる方が増えたようですので、この機会に毎日のスキンケアを見直して、お悩み解消とともに-5歳肌を手に入れませんか。
 
まずは順番からおさらいです。
 

基本的なスキンケアの順番は
① 化粧水 ② 美容液 ③ 乳液もしくはクリーム

 
使用する化粧品によって異なりますが、基本的にはこの順番で使用し、必要に応じて導入液や集中美容液をプラスするとより効果を感じられます。

 


 
次につけ方です。
 

① 化粧水

 
手・コットンどちらでつけても大丈夫ですが、ご自身でつける場合は手でつけることをおすすめします。
 
手でつけた方が摩擦が少なく肌への負担を減らすことができ、ハンドプレスをすることでよりお肌への浸透を高めることができます。
また小鼻の横など立体感のある箇所や、目元など皮膚の薄い箇所にも指の腹を使ってつけもれなく優しくケアすることができます。
 
コットンの場合は、時間の余裕のある時はコットンパックも併せてすることでより効果を感じられます。
 
手・コットンのどちらでつける時も強くたたくようにつけるのは、お肌に負担がかかり肌悩みの原因をつくることになることがあるのでNGです。
使用量は500円玉大くらいが目安です。

 

② 美容液

 
手の平に温めながら広げて、お肌に優しくハンドプレスをしながらなじませます。
目元や口元、乾燥の気になる部分には重ねづけをしていきます。
 
美容液はシミ・シワ・たるみなど大人女性ならではのお悩みをケアする美容成分が多く含まれているので、浸透させお悩み・肌質に合った物を使いしっかりと浸透させることがとても大切です。
 

③ 乳液、クリーム

 
化粧水、美容液と同じく両手の平でなじませて顔全体に広げていきます。
乾燥が気になる部分からつけ、逆に皮脂が出やすい箇所やテカリが気になりやすい小鼻の横などは最後につけるようにして塗布量を調節していきます。
使用量は10円玉大くらいが目安です。
 
そしてスキンケアをするにあたり、ご自身の肌の状態・お悩みに合わせた化粧品を使うことも大事です。
 
年齢とともにお肌の状態も変わり、ずっと同じ物を使い続けることがマイナスに働くこともありますので、乾燥に対しては保湿をしっかりしていくのはもちろん、シミ・くすみが気になる方は*美白有効成分が配合されたもの、たるみ・シワが気になる方はハリ・弾力をもたらしてくれる**成分が配合されたものを使いお悩みに対して適した化粧品を使いアプローチして改善させていきます。
 

*プラセンタエキス、ビタミンC誘導体など
**レチノール、ペプチド、セラミドなど

 
ご自身がどのような肌の状態・お悩みにあった化粧品を使いつけることでお悩みは改善していきます。
 

 
そして一番大事なことは使い続けることです。
スキンケアは一回使用しただけでは劇的な変化はしないので、継続してやり続けることがとても大切です。
時間はかかるかもしれませんが、毎日コツコツと積み重ねていくことが一番の近道になります。
 
お肌にツヤとハリがあるだけで、お化粧をしなくても若見えは叶うので是非改めてつけ方や使う化粧品を見直してみて下さい!

えがお写真館

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